【読書記録】ドリルを売るには穴を売れ/佐藤義典
いいものを作っているだけでは売れない時代に、どうすれば売れるのかを知りたくて読んだ1冊。
廃業寸前のレストランを題材にしたストーリーでマーケティングについて書かれているので、とても分かりやすいと思います。
自分の求める欲求を満たすことができれば、顧客にとって業界の垣根などどうでもよいことなのだ。
この言葉にモノを売る為のヒントを得た気がします。
人がモノを買う理由(買ったもので何を満たしたいのか)を考える…
「売る人」になると忘れてしまう「買う人」の気持ちを意識する…
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