【読書記録】新しい文章入門/古賀史健
こうしてブログを書いたり、ネットショップでの商品説明を考えたり、文章で表現することを学ぼうと読んだ1冊。
みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門 (スマート新書)
- 作者: 古賀史健,発行ピースオブケイク発売泰文堂
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2017/12/06
- メディア: 新書
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・文章の基本は「手紙」にある
・ただ1人の読者を喜ばせるように書くこと
・まずは、あの頃の「自分」に向けて書く
この本を読む前の「自分」に向けて書いてみる…
文章を書く目的は?
「読者を動かすこと」である。
しかし、一方的な押し付けでは読者は無条件に反発してしまう。
説得するのではなく、納得してもらう必要がある。
おもしろい(読みたくなる)文章とは?
読者に当事者意識を持ってもらう。
読者に対して疑問や提案を投げかけ、それに対して自分の考えを投げ返す。
つまり、読者とのキャッチボールで「?」の疑問を「!」の解決に変わる瞬間をつくる。
この本を読む前の文章
少し実践していたこともあると思う…
でも、
ただ1人の読者を喜ばせるように書くということはできてなかったと思う…
このブログもおもしい文章になるように、トライ&エラーの繰り返し