【読書記録】超一流の「数学」の使い方 / 千田琢哉
数学の問題を解く際の4つの原則
①逆に考える
②共通点をまとめる
③補助線を引く
④解なし
「数学は人生を抽象化したものである」
数学に限らず、いろんな事に応用できる考え方だと思う。
何気なく使っている数字から受ける印象の違いに納得。
「成功率99%」=「100万人中1万人失敗」
確率で伝えるのか、実数で伝えるのか…
感じる印象は全然違う。
数字に込められた思惑(意図)を感じ取らなければと思う。
10個の数字が作る世界は面白い…
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