【木工房ベル】日々の製作・読書記録

好きなことだけして生きていく。30歳の日記です。

やる気は後から付いてくる!? 「やる気」を生み出す3つの方法

 【備忘録】と銘打って、読書で得た「知識」を自分の「知恵」にするため、外へアウトプットしていきます!!

 

 第1弾は「やる気」についてです。

 自分が実践してみて、やる気がでたと感じた方法を3つ紹介します。

 

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目次

 

0. そもそも「やる気」が出るって何?

 「やる気」は「〇〇をしたい」という感情・心理。その感情が自分の中から生まれてきて、〇〇をする。

感情・心理が先にあって身体行動がある、と思いませんか?自分もそう思ってました。

 

実際は逆で…

身体行動が先ずあって、それに見合った感情・心理がつくられる。

やる気が出たからやるのではなく、やり始めたらやる気が出てくる。

 

先ず行動することが「やる気」を生み出す1番の秘訣です。

矛盾してるようだけど…

 「やる気」を出すことが目的ではなく、その先の行動が真の目的なので…

 

1. キリのいい時に始めようと思わない

「来年から〇〇を始めよう!」

「9時になったら勉強しよう!」

何故かキリのいい時に始めようとするんですよね。別に12月30日から始めても、8時58分から勉強してもいいのに…

 

自分は「やろう」と思ったら、すぐやるように心がけてます。

行動に移すことで、80だったやる気を100にするイメージです。

キリのいい時に始めようとすると、80だったやる気が60になってしまう気がするんです。

 

「3日までは休んで4日から始めよう…」

スマホに夢中で9時になったのに気が付かなかった…」

やることが、どんどん後ろ倒しになっていく…

 

 「やろう」と思ったら、5秒以内にやる。とりあえず5秒やってみる。

 

2. 単純作業はゲームにする

単純作業や雑用(進んでやりたくない仕事)をするときは、自分だけのルールを作ってゲームにしてます。

同じ作業の繰り返しなら、作業時間を計測します。

最初は10分かかっていた時間を、次は9分50秒に…9分40秒に…

「どれだけ作業時間を短くできるか」というゲームです。

 

他には、Aの仕事の待ち時間にBの仕事をして…Cの仕事の待ち時間にAの仕事をする…

「パズルのように時間を無駄なく使えるか」というゲーム。

 

やりたくない仕事もゲームにしてしまえば、そのゲームを楽しめばいい。

ゲームを始めてしまえば、後からやる気は付いてくる。

自分が楽しめるルールのゲームを作ればいい。

 

3. 言葉のシャワーを浴びる

 1.2.を実践していても「やる気」が出ない時もあります。

そんな時はポジティブな言葉のシャワーを浴びるようにしています。

 

人は周囲に流されやすいので、愚痴やネガティブな言葉を発する人の近くにいると自分もその人に似ていきます。

そんな人からは離れるのが一番ですが、難しいなら本がオススメです。

手軽に言葉のシャワーを浴びることができます。

本棚を眺めてピンッ!ときた本をパラパラとめくります。

今の自分に必要な言葉が目に入ってくるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、行動しよう!!

 

 

 

 

 参考書籍

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

 
5秒ルール: 最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣
 

 

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