読書は人生を変える
備忘録の第2弾は「読書」についてです。
1年前まで、月に2・3冊の漫画を読むかな…程度の読書でした。
現在は、月に10~15冊の本を読みます。(漫画を含まず)
読書が習慣になったキッカケ、読書の理由を紹介します。
目次
1. 読書は著者との会話
読書が習慣になったキッカケは、「千田琢哉」さんの本。
妻が持っていた本を読んだのが始まりです。
その本に書かれている言葉1つ1つが、自分の為に語りかけられているような感覚。
こんな「生き方」や「習慣」があるよ、と教えられた気がしました。
その後は、千田さんの本を読み漁ります。
本を読むことで、会ったこともない「千田琢哉」という人間を少し理解できた気がしました。
読書は、会うことができない人と会話ができる。
読書が自分を成長させてくれる!
2. 読書はローリスクな自己投資
本は1冊、約1,500円。月に10冊買ったとしても、15,000円。
とても安いと思う。
著者の一部を削り取ってお裾分けしてもらっている…
そう考えると、安すぎる。
何年もの時間と膨大なお金をかけないと得られない情報を、1,500円で買えるのだ。
本の知識は頭の中へ…誰にも奪われることはない。
知識をもとに行動することで、知恵へと変化する。
知恵への投資が年収をあげる。どんな時代になっても生きていける。
読書をするには時間が必要だ。
時間のある人にいい知恵が授かり、お金が流れ込んでくように人生はできている。
3. 人生の予習
読書をしていれば、経験しなくてもいい失敗を避けられる。
本の中で既に経験して、予習したからだ。
読書は、 他人の経験を自分の経験とすることができるのだ。
20代向けに書かれた本だけでなく、30代や40代、経営者向けに書かれた本も読んでいます。単純に面白そうだからです。
人は自分が読んだ本のような人生を歩むのです。
今の人生を変えたければ、本を読もう!!
参考書籍
一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: アイバス出版
- 発売日: 2013/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ご意見・ご感想はレターポットでもらえると嬉しいです↓