【読書記録】チェーン・ポイズン/本多孝好
本多さんの本にハマって3冊目です。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?」
物語の構成、細かな言葉の使い方で最後まで騙されました。
こう書けば、読者はこう想像するんじゃないか…
読み終わって、そんな風に感じて、勝手に思い込んで読んでたな…と思いました。
途中で「えっ⁉︎うん?」となって、前の方を何度も読み返したんですが、分からず…
最後で「そういうことか…」となりました。
前にも書いたんですが、やっぱり人の生と死の描写が面白いなぁと思います。
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