【読書記録】バカと付き合うな/堀江貴文×西野亮廣
行動することの大切さを教えてくれる1冊。
情報を取りに行くということは、運任せにしないこと
情報は自分自身が行動することによってしか集まってこない。
情報があれば、もっと思考ができる。想像できる。
運がいい人は、運任せにせず徹底的に情報を集めた人。
善というのが、思考停止の口実になっている
被災地への千羽鶴。
送る方は善意でやってる。受け取る方はありがた迷惑。
『これはいいことだから、いいんだ！』と…
善意がその行為の本質を考えることを放棄してしまう。
善意は人を思考停止にさせる強大な力を持っている。
善意からする行動がちゃんと人の為になっているのか…考えるべきだ。
行動と思考だけが自分自身
まずは良いと思ったことを真似る。パクる。
行動は新しい思考をもたらす。
その行動は次の思考を生む。
それの繰り返しで自分だけの「行動と思考」が生まれる。
真似をすることは、個性を育てることになる。
とりあえず、行動してみる！
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